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我が家も今年6月で10周年、アニバーサリーを迎える。

約40棟あまりある分譲住宅で、その中でも、早期に購入したということで、ご近所では
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ハウスメーカーのリフォームがボチボチ始まりだした様子。

10年目なので、気になりまして保証書に、目を通して見ました。

フムフム!なるほどなるほど!・・・

10年目でリフォームするとなんと、保証期間が伸びるのである、なんと5年も

ご近所で始まると、不思議なもので、うちもやらなければいけないような

錯覚にとらわれる、そのタイミングでピンポーン

なんてことになれば、契約もとんとんびょうしに決まりそうですね。

わたくしめは、さんまさん風に言えば、「建築関係トントン」なわけで、まー少しばかりは

理解いたしております、と言うよりどなたがご覧になられても、建築資材の材質の向上は明らか!


第3世代、(コロニアル屋根材)耐久30年
(アスベスト含有なし)

第1、第2世代と重なり合わせて、割れなどの不安を煽る?

コロニアルの屋根塗装は、美観重視です。


棟板金などの、吹き飛ばされる事案も考慮されて実践されているようです。



皆さん好きなときに、好きなタイミングで、いいとは思いますが

保証内容をよくお読みください。(美観重視、美観関係なし、施工も完璧)

「瑕疵」保証とはなんぞや!?自然に時間がたって雨漏りしたり、基礎が崩れたり躯体壊れたり
(柱や梁)
そんなこと、おきますか?(生活に密着した水回りの保証なら嬉しいけど)

それって、欠陥、欠陥住宅ですよ!

家を選ばれるときに、しっかりと選ばれましたよね、たくさん廻られて

厳選したはず!!

外構しっかりしているし、壁も屋根もまだまだ全然、時間の経過も感じないぐらいなのに
(他と比べても劣化速度が緩やかです)材質の差です。

4,5年目で壁の色あせを見てあまりの違いに驚きました。(同時期建築物)

それぞれの環境や材質によって対応年数は違ってきます、我が家で特に気になるとすれば、宅地が雑木林

だったこと、(シロアリ)です、防蟻は5年刻みの保証なので床下の確認を自らやらなければいけません。

そこで思い出したのが、約30年前です、庭の濡縁の柱がすべて、シロアリに食い尽くされて、ぼろぼろ

な事に気がついてパニック、そのタイミングで今も御活躍の、シロアリ駆除の上場企業cat's

が、あまりのタイミングの良さに、なんの疑いもなくローン契約で、防蟻工事を依頼した記憶がよみがり

ました。(当時で30万円余りでした)今思えば、やられた感は否めませんが。

いかにも、ボロボロ状態のような木くずを見せられて、言われるがままにお見積り。

購入して2年目ぐらいだったので愛が強すぎたのと、若さでしょうかね。(築25年の物件)

今思えば良い経験でした。

冷静に時間をかけて観察するべきだと改めて感じました。



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なんとなく、連鎖がつづきそうな気配はありましたが今のところは・・・


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春ですから時期的なものですが、営業さんのアルミホイルが艶やかなものに



会話が耳に入って来ました、お子さんとのやり取りなのか

「うちは引っ越すからやらないよ」とか、理由が必要なの?(各自のペースできめたいですね)

大切なものですから、しっかり考えて。(頃合いを見て)
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5年間の保証がどれだけの価値があるのかな?

自分の価値観をもう一度考えてみる良い機会かなぁ



ここだけのお話ですよ、技術確認は縦樋の刷毛あとが残っていたらB級かな

S級はまさに鏡面仕上げ!

ナイショですよ?

私、変わってますね!?