愛犬家の皆様毎日ご苦労様です。

生きる、生きることは食べること、個体差もあり、食事の面ではご苦労されていると思います。
ほんの一例にすぎませんが、さくらとこつぶの楽しいご飯タイムに、少しだけお付き合いください。
まずは紹介させていただきます。

マルチーズのさくら14歳、気位が高く物怖じしない、ツンデレさん。
マルキーのこつぶ7歳、人懐こくて元気な、妹キャラ。
毎朝5時頃からご飯の準備、個々の性質に対処しつつ考えた、食事方法になります。
7歳まで、溺愛されて育ったさくら、ハンド、トウーマウスでしか食べないなど、気持ちが
とても重要なので、最善の注意が必要です。
多頭飼始める際にも、先生に相談するなど、じっくりと考えました。
結果とても良かった、大正解でした。
こつぶは飼い始めの頃、私が帰るとほっとするのか、ケージを洪水にして喜ぶため周りに

飛び散るので、私が大きな声で叱りつけたのを期に、少し萎縮する感じにきずき、お許しを頂くまで
少し時間はかかりましたが、甘えたり、遊びに誘ってくれたり、するようになりました。
トイレが、汚れているのを教えてくれたり、さくらがウンチすると、吠えて知らせてくれます。
食事の面では、こつぶがカリカリご飯を、噛まずに一気に食べるため、吐き戻しをしていました。
考えた結果、2頭ともフードをふやかして別部屋で食べることに、そしてさくらの食が進まない
打開策として、口周りの汚れを気にするため、A4サイズのお盆に、一口大に広げ器にも残して
器の底にもフードを少し隠しおき、さくらの食を誘う、こつぶは早めに終わるので、
私の袖において待たし、頃合いを見て、GOサインを出す。
さくらの食事中私は、その場を離れることが出来ません、中断して後追いを、始めてしまうからです。
食べては、ウロウロするので戻ったタイミングでGO、何度か繰り返しながら時間をかけて
なんとか完食する。
つい最近では、食が細くなったことを、渋々認め5g減らしたり、増やしたり色々やってます。
少ないとお腹がすくので、次は勢いがついて、あっという間に完食、若かりし頃を思い出す。
そんなことを繰り返しながら、今のところは何とかしのいでおります。
咳の頻度も減り、安堵しております。(麹甘酒のおかげかも)
お盆のフードを食べて、同じ器の水を並んで飲む姿は、とっても仲良しで、端々で姉を敬うことの
出来る、こつぶにあっぱれです。
さくらは年齢のせいなのか、解りませんが、聴覚がないと思われ、不安なのでしょう。
姿が見えなくなると、扉をガリガリして、吠えだすんです。
難聴に気づいてからは、首元で皮膚伝導で伝えるようにしています。
お風呂に入るときには伝えずに行くと、

それからトイレの、足濡れ対策は
トイレに高低差を付けてやることで
解消出来ました。
ラップのの芯で3・2・1、3段積に
すると、いい感じになります。
出入り口を高くして端に溝をつくる
しっかり、溝めがけて大量にいたしても全然大丈夫!(どうして、端にするのでしょうか?)
切れ端などで、少し吸い取らせてからでないと洪水になりますよ。(シートをカットして
使う、無駄無く)吸水剤がこぼれますが。
中の段差は観察し、調整してあげてください。
トイレの段差を作る際に、消臭剤を置きますが、消臭剤が小さくなったら大き目の袋に集め
たっぷりの水を、一晩吸水させて、アロマオイルを適量加えて再生可能です。(ぺこり)
消臭剤がおいてあるだけでも、気分的に違いますし。
トリミングも、ストレスがかりますから、自宅で飼い主様にして頂けると愛犬も安心ですから
少しずつ、練習することをおすすめいたします
いきなりは、危険ですから、少しずつ慣れる事が重要ですから。(信頼関係が全て)
サロン帰りの、あのグッタリとした疲れた姿を観ずに済ますので、
更に愛犬との絆を深めるために、おすすめいたします。
無理はなさらずに、1歩、1歩でも3日で3歩です。(ぺこり)
スキばさみであれば、ぱっつん前髪のようには、なりませんので。
バリカンの購入もしてください。
短時間で済む、爪切りや耳の掃除などは、負担にはならないので、お願いしても
皆の負担にならないように(愛犬も、飼い主様も)
1時間超の拘束ですよ、相性もありますから
とりあえずは、愛犬の観察して頂けると事故も防げると思います。(サロンでの事故死)
大量の毛量でのお洋服は避ける、薄いオシャレ着にして、工夫してあげる。
可愛さ余ってつい、やってしまいがちですね。
短い時間です悔を残さず、共有時間を充実したものに。
お互いの心と体のために、いつもありがとう、これからもよろしくね


眠りながら笑ってます。(グラコロ食べる、夢でも見てるのかな)